首つりを試してみた
ベルトを使って実行してみた。
ちょっとぼーっとし始めたところで怖くなってやめた。
それを4時間くらい繰り返して諦めた。はぁ。
死ねないのでチャンピオンカレーでウィンナーカレー食って
何冊か買ってきた。
ついでに今まで読んだことのある本の感想とかも書いてみる。
わかるかもしれないけど、なんか授業をやられてるみたいでさっぱり面白くなかった。
俺には向いてない本だったな。
口唇期だの男根期だの卑猥な名前だけど、
当時の社会的なで性的な問題が今よりも大きかったのかね。
ユングとか関連した人の話とか、本人の過去とか載ってるのはありがたい。
ここで興味がわいたひとはまた読むかもしれない。
俺には5年くらい早い本だったか。
まぁいいや。哲学の話がちょとくどくて、最終的に客観的で冷たい提案が多いんだけど、
大人になったらこれぐらい冷たい提案も受け止められるのかね?
29歳の誕生日、あと1年で死のうと決めた。 (オープンブックス)
- 作者: 葉山アマリ
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2011/06
- メディア: 単行本
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僕は今とっても死にたい訳ですが、
死の淵から立ち上がった人はどういうもんなのかなと手に取ってみた。
思考停止してレールにしがみついてるだけの人生じゃ
到底知ることのできない生活がたくさん書かれてて、とても面白かった。
それと、この人のすごいところは、自制心。
ホステスだろうがなんだろうが、
居心地よく華やかに稼げるようになったら普通の人って派遣辞めちゃうような気がする。
親に頼らず、自立してる人だからこその、この苦悩とこの経験とこの未来なんだろうなぁ。
あと、あとがきもとても大事だよね。
単純に、ハッピーエンドじゃないんだけど、
生きると自分で決めたからこその、力強さだよね。
別にメンタリストになりたいわけじゃなかったんだけど、
有吉反省会で色々苦戦してたのを見て、どんなことやってるんだろうと思って読んでみた。
相当の努力と勉強がないと、だめなんだね。
ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この生き方はマネできないし、したいとも思わないけど、
死ぬくらいならこれぐらいぶっ飛んだ生き方をしてからでも遅くはないのかなぁ、
と思わせてくれた本でした。
現実と触れ合うのが怖くて多くの情報が流れるTwitterとかあまり見ないようにしていますが、
そういったSNS含めたインターネットのよさを再確認させてくれました。
あと本のよさね。最近本よく読むようになったけど、
心豊かになるね。今日首つりを試してる人間が何言ってるんだって感じだけど。
俺も図書館とかもっと有効活用したいね。今月本代で結構ヤバい。
お金かからないことが趣味になると、色々と捗りそうだよね。
お酒はお金がかかってしょうがないけど、プログラムとか本ってお金あまりかからないしね。
いまどき、ゲームもお金かからないよね。
アクション物も同人ゲー漁れば割とあるよね。
お金の使わない趣味って気軽でお財布にも優しいし、もっと色々模索したいね。
この書籍で大事なところは、決してニートを勧めているわけではないこと。
ニートの生き方を選んだとしても、自分の責任と社会の責任は半々で、
目標や向上心は必要だということ。
この著者はニートではないこと。
積み本なんてやったの久しぶりだわ。
4年ぶりかな。