友人の墓参りその2

自殺した大学院の友人の墓参りに行くことが決まりました。

大学院の友人に会わなあかんなぁ。

そのときまでは、ある程度状況が好転していれば、会うのも気が楽なんだけど。

 

死んでまった友人のお母さんは、

あの子にとって、生きることはそれほど苦しかったのだと、責めるつもりはない。

でも、親としては、死ぬぐらいやったら、数年ぐらいただ飯食わせてやるから、

心療内科行くなりなんなりして欲しい、

と仰られていました。

(1年前だから記憶曖昧になってきつつあるが)

 

自分は、今その状況にあるけれども、

どうなんでしょう。いいことなんでしょうか。わかりません。

 

親は子のために生きるのは分かりますが、

子は親のために生きれない。

死ぬのが怖いから、生きる理由の1つに、「親が死ぬまでは生きているつもり」

と答える人もいますが、それは消極的な理由ですよね。

 

少なくとも私は、怖くて死ぬことができないことを、受け入れて生きなければいきないわけですが。