パーソナリティ障害
病気とか性格のせいにしたくてしょうがないので買ってきた。
パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
- 作者: 岡田尊司
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2004/06
- メディア: 新書
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結果からすると、これっぽいところはあるなぁ、みたいなのはあったものの、
ドンピシャというものもなかった。
チェックシートも一歩手前はあるものの、微妙なところだ。
やはり環境というものが大きいようだ。
外の世界との交わりが非常に少ないので、
何もかもを自己完結させてしまっているのだ。
その自己完結が、今の環境から自己嫌悪の方向に向かっているだけだ。
この著者も2年ほどひきこもったときにお金が足りなくなり
バイトをしたことで立ち直ったとあるが、
私もその程度のことなんだろう。
ただ私は両親と祖父が私が求めていなくてもガンガンお金をくれるのでバイトをする必要もなく、
それがひきこもりを助長させてしまっている部分もあるのだろう。
外と接する機会が少なく、また読書もしないため世界観が狭いだけなんだ。