新年ですが

新年感無いですね。

友人と何人か会ってきましたが、良い話と悪い話が半々。

私の周りは悪い話ばかりですが、私の周り以外はよい話の方が多いですね。

私みたいな人種は世間一般が思う幸せにはなれない人種なんだろうなぁと。

 

割り切りたいですね。

今まで世間一般でいうポジティブな考え方をしなきゃ、意識高くしなきゃと思って、

自分の気持ちを抑えて生きてきましたが駄目だったので。

自分の気持ちをはっきりさせたうえで行動したい。

 

興味ないものは興味ない。

興味あるものは興味ある。

しなくていいと思うのならしない。

するべきだと思うのならする。

別にどうとも思わないけど、理屈で考えると理由があるのでする。

別にどうとも思わないけど、理屈で考えても理由がないのでしない。

 

感情とか興味とか基本薄いので、自分から取り掛かるということはあまりしない人です。

なので、人から言われて仕方なくやる、もしくは放置する、なんてことが多い。

 

仕方なくやるにしても、これは、理由があってやる。

放置するにしても、いますぐやる必要が無いと自分が判断したから放置する。

 

とにかく、何となく人から言わてもやもやした気持ちのまま、

っていうのは、なくしていきたいなと思ってます。

かっくかくやが

Touch t = Input.GetTouch(0);
transform.position += t.deltaPosition;

なんかかっくかくやぞ。
Camera.main.ScreenToWorldPoint(t.position)
とかで座標とってやって、それのprevとか持たせてdelta求めりゃヌルヌルやけど、Camera動いたら面倒だがや。
そもそもなんでや?

answers.unity3d.com

おま天才

harmony劇場版

素晴らしかった

 

最期を除いて

 

いやぁ~ラストそう変えちゃうとな~

ちょっと百合強くないっすかぁ~

ミァハへの感情っていうのは、

なんていうのかなぁ、

一緒にいても邪魔にならない程度の関係というか、

影の部分に共感しているというか、

ミァハが蓄えている膨大な知識への興味というか、

尊敬というか、

カリスマというか。

友達でも愛でもない関係、なんていうのかなぁ~

一番感覚に近い言葉でいうと、

それこそ劇中ででもあった「同志」みたいな関係だと感じていたので、

ラストそう変えられるとなぁ~

たとえラストがそうだったとしても、最後のどこかに、

トァンのオーグがharmonyに影響され、自分が自分でなくなってゆく…

とか、

…以上が、今私に残されているetmlである...とか言ってトァンがharmonyによって変わった、

的な演出を挟んでほしかったです。

あとあと、ちょっと脳味噌の説明足りませんよね。

原作読んでる人とか、この手のものを知っている人にとっては補完できますけど。

やっぱり時間足りないよなぁ~

あと15分ぐらい増やして脳味噌の説明がっつり増やそう!

絵的に中だるみ間違いなし。(ぉぃ

 

でもでも、それ以外はもう本当にすんばらしかったです。

ロボや未来的な街並み、オーグ等のデザインはとても刺激的で世界観ともマッチしていてよかったです。

(原作的には刺激的でなくむしろ人にストレスを与えないデザインでなくてはいけないんだけど)

そして何といっても、合間合間に挟まれるミァハとの回想の演出が神秘的というか狂気的というか。

眼孔めっちゃ開きました。素晴らしかったです。ブラボ

あれです。Serial experiments lainとかTEXHNOLYZEとかアレっぽいです。

人を選ぶ奴です。僕は大好きですがつまらん人にはとてもつまらないアレです。

あの手のとにかくマニアックな演出とかマニアックな単語を並べてもういっそ考えるより感じろ的な。

 

総合としてはほぼ満点です。

記憶消してもう一度見たい。

Blueray出たら買おう~

 

それにしても見に来られた方の半分以上が女性なのが驚きでした。

他の2作品はどちらかというと男性の方がウケそうなので。

 

そして虐殺機関はどうやら制作は続けるらしいですね。

3作の中でアニメ化して一番恩恵を受ける作品だと思うので、どうにか完成までこぎつけてほしいです。

うまいこと作ったら攻殻機動隊並にコアな評価がもらえそうな内容だと思ってるんで。

頑張ってください。

会社辞めました

休職期限満了。退職してきました。

11月から就活の予定です。

 

保険の手続きが面倒です。

遊びに行きたいのですが、まだ申請してないので

事故したら面倒そうだなと遊ぶに行く気が削げてしまいます。

シルバーウィーク中なのになー。

ソラリス

 

 ただでさえ風景描写を読むのが苦手なのに、

それが大量かつ複雑で直訳気味なので、読むのがとてもしんどかった。

だらだら続くソラリス学もしんどい。

それでも得体の知れない「何か」の壮大さと、

彼女的な「何か」との恋愛模様にワクワクして最後まで楽しく読めた。

あと表紙が好き。壁紙に使いたい。

 

劇場版ガンダム00の敵の元ネタはこれなのかな。

読んでて思い出した。